霜月の茶席菓子
お知らせ
如水庵では、毎月その季節にあわせた上生菓子を創作いたしております。
山茶花
寒い時期にけなげに咲く山茶花。濃い緑の葉に、ピンクや赤、白などの花を咲かせ、冬の庭を彩ります。
山粧う
秋の深まりとともに、山々の木々が色づき始めます。その姿は、あたかも山が化粧をしたかの様な艶やかさです。
小 菊
小菊は「懸崖造り」等に仕立てられ、菊人形展や品評会等は秋の風物詩として楽しまれています。
宮参り
七五三は子供の成長への感謝と、これからの健康と幸せを願い神社等に参拝し祝います。
まさり草
「優草」と書き、菊の異名。細やかな花弁と色合いで優しく華やかな菊の花を表現しました。
紅 葉
木々の葉が色づく頃、野山の風景はまるで絨毯を敷いたかの様に鮮やかに彩られます。
【上生菓子 各種１個 ３５７円】
杜の庭
神社や寺の境内には銀杏の木々が多く見られ、葉が舞い落ちて黄金色の絨毯を敷きつめた様になります。
晩秋の里
木々の葉が色づく頃、木の実も実り野山も晩秋の装いへ姿を変えてゆきます。
【干菓子 各１組 ２１６円】
