弥生の茶席菓子
お知らせ
如水庵では、毎月その季節にあわせた上生菓子を創作いたしております。
初 桜
新しい年になって最初に咲く桜の花、または咲いて間もない頃の桜のことで別名「初花」ともいいます。
水温む
寒さも緩み水底に潜んでいた魚達も春を待ち望んでいたかのように動き始めます。
雛の袖
お雛様は人生の中においてふりかかる災難から守ってくれる、そんなお守りのような役割を持つとされています。
花すみれ
道端や庭の片隅を明るくするようにそっと咲いているその姿は、どこか儚く愛おしくなります。
西王母
中国の神話で、三千年に一度花が咲き実がなるという桃のことで、得がたいものや長寿のたとえとされています。
菜種の里
見渡す限りの菜の花が、山里の田園風景を彩り春の風を運んできます。
【上生菓子 各種１個 ３５７円】
桃の節句
桃の節句には女の子の幸せを願って雛人形や桃の花を飾る習慣があります。
山菜摘み
わらびは古来より多くの詩歌に詠まれ、春の最も代表的な山菜として親しまれています。
【干菓子 各１組 ２１６円】
