葉月の茶席菓子

お知らせ

如水庵では、毎月その季節にあわせた上生菓子を創作いたしております。

花 火

煉切製 中は、小豆こしあん

花火は夏の風物詩。大きな音に心躍り、夜空に花咲く色とりどりの輝きに人は酔いしれます。


ほおずき

外郎製 中は、手亡こしあん

ほおずきに「鬼灯」の字を当てるのは、盆に先祖が帰って来る時の目印の提灯の代わりとして飾られたことに由来します。


団 扇

薯蕷饅頭 中は、小豆こしあん

うちわは「万葉集」にも歌われ、貴族の間で涼をとるばかりではなく、日光の陽射しをさえぎる為などにも用いられました。


初 風

煉切製 中は、小豆こしあん

暑さの中にも、時折吹くひんやりとした風に揺れる草花に秋の訪れを感じます。


光 彩

錦玉羹と淡雪羹の流しもの

降り注ぐ太陽の下に咲くひまわりの花の色は、元気さと知的さを合せもった夏の色といえるでしょう。


西 瓜

手亡羊羹と高麗時雨の合せもの

夏の果物の代表のすいかは十六世紀頃に中近東を経て中国経由で日本に渡来しました。西から来た瓜ということで「西瓜」の字があてられました。

【上生菓子 各種1個 357円】


夕涼み

線香花火―薄種の手亡こしあんサンド/うちわ―雲平の手亡羊羹サンド

線香花火は、庭先でも気軽に楽しむことができ、日本の夏の夜を彩ってくれます。


初秋の庭

桔梗―寒氷製/涼風―押しもの

色も姿も楚々として美しい桔梗の花。秋の七草にも数えられる、和の花らしい風情があります。

【干菓子 各1組 216円】