2023年 和菓子まつり特集【新商品 水無月発売】

プレスリリース

6月16日は和菓子の日。

和菓子の日は、全国和菓子協会が1979年に制定した記念日です。

西暦848年、疫病が大流行した年の6月16日に年号を「嘉祥(かじょう)」にあらため、16の数にちなんだ菓子・餅などを神前に供えて、疫病を除け健康招福を祈誓したところ、たちどころに疫病がおさまったといわれています。

そのことから、疫を逃れ、健康招福を願うめでたい行事「嘉祥の祝」として、歴史の中で受け継がれ、明治時代まで盛んに行われていました。この『嘉祥の日』を現代に復活させたのが「和菓子の日」です。

 

健康招福を願う「和菓子の日」。

如水庵直営店舗では6月10日~19日までの10日間、限定のお菓子を販売いたします。

(※駅・空港・高速道路売店・ららぽーと福岡店・直売処を除く)

■10日限定商品

新発売 如水庵の水無月 2個入 648円(税込)

もちもちとしたういろうに自家製のつぶあんをたっぷりのせました。「氷室の節句」に由来する厄除招福の願いを込めたお菓子です。

 

新発売 おまんじゅう 梅花(黒餡・白餡) 各1個173円(税込)

万葉集「梅花の宴」をモチーフにした、笑顔の花を咲かせるおまんじゅうです。北海道産小豆こしあん、北海道産大手亡豆の白餡がございます。

 

金柑大福 1個216円(税込)

やわらかなお餅で種抜きの蜜漬金柑をまるごとひとつ包んだ大福です。 金柑は菓祖神 田道間守が常世国から持ち帰った「不老長寿の実」といわれています。

 

※数に限りがございます。品切れの際はご了承ください。