2023年お歳暮・お年賀 特集
プレスリリース
年賀はがきが売り出され、そろそろ年末の気ぜわしさが意識されます。
本年の如水庵のお歳暮・お年賀好適品をご紹介いたします。御歳暮や新年のご挨拶に…。大切な方へ如水庵自慢のお菓子をぜひどうぞ。
販売期間:11月22日(水)~1月下旬
二〇二四年の干支は「甲辰」。「甲」は、十干の一番目にあたります。「辰」は十二支の四番目に数えられ、動物では「龍(竜)」があてられます。
ひとつ栗を小豆の羊羹で包み、紅色の上南粉(あられ種)を散らして高麗で巻き、宝玉を抱いた白龍を表現しました。さらに金箔をちりばめ、竜の鱗をあしらいました。
二〇二四年の御題は「和」。
黄色・桃色の浮島と柚子羊羹で晴れやかな新春の喜びを表し、錦玉の中に、羊羹製の三つ葉と白小豆かのこを散りばめて、一面に白詰草が咲いた平和の楽園「和楽」を表現しました。(◇稀に「四つ葉のクローバー」が入っています。)
香り高い栗をざっくり混ぜ合わせた特製の栗餡を、上品な白餡と焼皮でくるみました。
新たな年を迎えるに相応しい上生菓子を、職人が一つひとつ心を込めてつくりあげました。
長寿を願う儀式から生まれた花びらもち。丸い白餅は梅の花を象り、紅の菱餅は心を表すといいます。
鮎に見立てた牛蒡と、雑煮を意味する白味噌餡をはさんでおります。
米を主食とする日本人が豊かさの象徴としてきた米俵。縁起の良い米俵型の種皮に小豆こし餡を詰め、新春にふさわしい懐中しるこをつくりました。
■お歳暮・お年賀好適品
■通信販売限定
通信販売限定の送料割引や限定商品をご用意いたしました。
※数量限定・無くなり次第終了とさせていただきます。
※詳しい情報はオンラインショップにてご確認ください。