水無月の茶席菓子
お知らせ
如水庵では、毎月その季節にあわせた上生菓子を創作いたしております。
撫 子
清楚で凛とした美しさをもつ撫子は、日本女性を表現するのにも使われ古くから親しまれた花です。
若 葉
初夏の若葉はすべて新鮮でみずみずしく、まさに夏の到来を心待ちにしているようです。
水 鏡
静かな水面に自分の姿などを映すことを水鏡といいます。その情景は詩歌や絵画の題材として使われています。
雨上がり
梅雨の雨あがり、虹のアーチが海や山の向こうから美しく延びているのをみつけると、少しだけ幸せな気持ちになります。
紫陽花
雨に濡れた姿が最も美しい花で、雨上がりの日射しに映える姿は何とも艶やかな風情があります。
草ぼたる
清流の川岸を光を放ちながら飛び交う蛍の姿は、日本の夏の風物詩です。
【上生菓子 各種1個 357円】
雨 情
日本の梅雨の風物詩の紫陽花。雨に濡れて生き生きと咲くその姿に人々の心も癒されます。
緑 陰
夏の日射しを避け、涼しい木陰の下で読書をしたり、昼寝をするのも楽しいものです。
【干菓子 各1組 216円】