2021年 和菓子まつり特集

プレスリリース

6月16日は和菓子の日。

和菓子の日は、全国和菓子協会が1979年に制定した記念日です。

西暦848年、疫病が大流行した年の6月16日に年号を「嘉祥(かじょう)」にあらため、16の数にちなんだ菓子・餅などを神前に供えて、疫病を除け健康招福を祈誓したところ、たちどころに疫病がおさまったといわれています。

そのことから、疫を逃れ、健康招福を願うめでたい行事「嘉祥の祝」として、歴史の中で受け継がれ、明治時代まで盛んに行われていました。

この『嘉祥の日』を現代に復活させたのが「和菓子の日」です。

 

健康招福を願う「和菓子の日」

如水庵直営店舗では6月4日~16日までの13日間、限定のお菓子を販売いたします。

限定商品:黄なこ羽二重餅 4個入616円(税込)

沖縄伊平屋島産黒糖を使った餡を、”羽二重餅”でふんわり包み、香り高い筑紫もちの黄な粉をたっぷりまぶしました。

 

限定商品:金柑大福 1個216円(税込)

やわらかなお餅で種抜きの蜜漬け金柑をまるごとひとつ包んだ大福です。

 

限定商品:つぶあん饅頭 1個162円(税込)

ミルク風味の生地で、自家製小豆つぶ餡を包んだ、風味豊かな焼き饅頭です。

  

一部の限定商品はオンラインショップでの販売もございます。ぜひご利用くださいませ。

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