2022年お歳暮・お年賀 特集
プレスリリース
年賀はがきが売り出され、そろそろ年末の気ぜわしさが意識されます。
本年の如水庵のお歳暮・お年賀好適品をご紹介いたします。御歳暮や新年のご挨拶に…。大切な方へ如水庵自慢のお菓子をぜひどうぞ。
真っ白なウサギを表した薯蕷生地で、可愛らしい桃色の餡を包みました。特製の自家製餡は、荒刻みの栗と白小豆をふんだんに使い、白小豆は密漬けした後に混ぜ合わせることで、粒餡の風味を贅沢に感じる一品に仕上げました。
二〇二三年の御題は「友」。「梅と椿」が描かれた故日本画家木原信先生の画『歳寒二友』に、深い感銘を受け、本年の御題菓を謹製いたしました。
高麗で降り積もった真っ白な雪を、紅色に炊きあげた白小豆鹿の子と紅羊羹で椿の蕾と花を表し、錦玉で降り注ぐ光を表現しました。
干支は、六十年で再び還ってきます。二〇二三年の干支は「癸卯みずのとう」。香り高い栗をざっくり混ぜ合わせた特製の栗餡を、上品な白餡と焼皮でくるみました。
新たな年を迎えるに相応しい上生菓子を、職人が一つひとつ心を込めてつくりあげました。
長寿を願う儀式から生まれた花びらもち。丸い白餅は梅の花を象り、紅の菱餅は心を表すといいます。
鮎に見立てた牛蒡と、雑煮を意味する白味噌餡をはさんでおります。
米を主食とする日本人が豊かさの象徴としてきた米俵。縁起の良い米俵型の種皮に小豆こし餡を詰め、新春にふさわしい懐中しるこをつくりました。
■お歳暮・お年賀好適品
■通信販売限定
※詳しい情報はオンラインショップにてご確認ください。