INTERVIEW
歩んだ先に見えるのは自分自身の大きな可能性

INTERVIEW

挑戦でしか得られない、
未来を伝えたい

湯治 しのぶ
店舗運営 店長
2004年(平成16年)入社。入社研修の際に目標を「店長」に定め、最速で店長職に就任。
2児の母としてワークライフバランスの変化を楽しみながら、常に前進を続ける如水庵のモチベーションアイコン。
CROSS TALK
聞き手
大串 優子
大串 優子
人事 部長
1995年入社
(26年目)
話し手
湯治 しのぶ
湯治 しのぶ
店舗運営 店長
2004年入社
(17年目)
如水庵へ入社し、早い段階で目標としていた店長職となった湯治しのぶさん。自由が利く社風の中で、その責任の重要さを早々に感じ取り、挑戦という最も果敢な方法で責任を果たしてきました。その秘訣や、店長職・店舗運営の業務内容、今現在の会社に対する思いなどを、人事部長の大串優子さんを聞き手とし、話を伺いました。
CROSS TALK - 01挑戦を後押ししてくれる社風が、成長させてくれた
大串大串
湯治さんは入社16年目になりますが、入社したての頃ってどのようなことを考えていたか覚えていますか?
入社後の研修が大変でしたね。やはり学生と社会人では環境が大きく変わるので、がむしゃらにしがみついていたように思います。
当時は店長と毎日業務日報のやり取りをしていて、私の拙い質問にも深いところまで突き詰めてコメントを返してくださいました。振り返ると店長の存在は大きかったですね。
他の店長も利益計画やディスプレイの考案、接客、シフト組みなどをこなしながら、スタッフも育てていて、正にお店のプロフェッショナルでした。
早い段階から店長職に憧れを抱いていましたから、早くそうなりたいという強い希望がありましたね。
湯治湯治
大串大串
湯治さんの意思の強さは、若い頃からだったのですね。店長になられたのも早かったようですが、苦労されたことなどはありませんでしたか?
目標は店長になることでしたから、達成感こそありましたが、「苦労したな」という記憶はないです。
ただ肩書をいただくということは、当然ながら「若いから」では済まされない部分があって、その不安はありました。幅広い年齢層のお客様がいらっしゃいますので、特に年配のお客様への応対は意識的に勉強していたように思います。
湯治湯治
大串大串
独身時代から結婚、出産後も意欲的に店長職を続けてこられましたが、その中で湯治さんが感じる会社の良いところを教えてください。
如水庵の良いところは、仕事をする中で様々な職種の人と広く関われる点ですね。自部署の考え方だけではなく、職種に紐づいた様々な考えや価値観に触れることができ、自分の視野や考え方も広がります。
あとは、人が家族のように温かなところです。長く勤めているとプライベートでも様々なライフイベントが巡ってきます。そのようなときには、まるで家族のように寄り添って親身になって話をしてくださったり、働ける環境を整えてもらえたり、本当にありがたいと思います。
それから「自由」であるところも良い点です。もちろん責任あってのことですが、店舗で売上を上げるために考えたアイデアは、自由に挑戦させてもらえます。
湯治湯治
大串大串
それでは長く続けてきて感じる、会社の課題を教えてください。
「チームワーク」だと思います。
決して今が悪いとは思っていないのですが、今よりももっと強固にできると感じています。
店舗間や本部とのやり取りは距離や勤務時間帯に差があるため、どうしてもロスが発生し、情報の共有が難しいのが現状です。特に現場の課題や良いアイデアを共有することが難しいと感じています。私はそういった共有の機会や手段を増やすことが大事だと考えています。
共有の手段ができれば、スタッフ個人が抱える悩みや温めているアイデアへの、先輩や上司からのアドバイスに触れる機会が増えます。それはキャリアを積むうえで何よりの教科書になります。私自身も一人の先輩として、自分の経験を後輩に繋ぐという使命感をもっと大切にしたい。一人ひとりの想いが繋がれば、もっと良いチームになれると確信しています。
お菓子の力もさることながら、人の力で長く続いてきた会社だと思っていますので、今後も人を大切にしながら長く続いて欲しいと思っています。
湯治湯治
大串大串
如水庵は大人しい方が多いと思いますが、実は奥底に熱い想いを持っている方も少なくないと思っています。人も環境も、もっと想いを発信していけるように変化することが必要です。
役職に囚われることなく周りの人を巻き込んで、目標や喜びを共有する真のリーダーシップの醸成にも取り組んでいきたいですね。
CROSS TALK - 02店舗を任されているからこそ、「人」にこだわりたい
大串大串
店舗運営の面白い部分は何でしょうか。また、難しい部分も教えてください。
売上向上のためにお客様への販売促進方法を考えるのが、本当に面白いし、楽しいです。
四季や繁閑は毎年同じように巡ってきますが、同じやり方で同じ結果が出るとは限らないです。お客様の動向や商品の構成、お店の状況など様々な条件を組み合わせ、その時々で「コレだ!」と思うことを行動に起こしていきます。そうするとお店も自分もだんだんレベルアップしていきます。振り返ってみると、同じ戦いはなかったですね。
湯治湯治
大串大串
湯治さんの素晴らしいところは、発想力ももちろんですが、その方法を他店に惜しみなく発信して全体を盛り上げていくところだと思っています。
「売れる喜び、楽しさをもっとみんなに知ってほしい」といつも言っているけれど、その想いの表れですよね。
成果が出たときの充実感や達成感はやっぱり大きいです。ただ、難しいと感じるところも多くあって、その中でも特に難しいのが、たくさんの選択肢の中からどれを選択すれば良いのかを見極めることだと思っています。
ですが、見極めて挑戦するからこそ、挑戦し甲斐があります。成果が出たら嬉しいし、たとえ失敗したとしても経験になります。失敗の結果として、自分の引き出しが増えますからね。
湯治湯治
大串大串
確かに挑戦の数でその人の器の大きさが決まっていくようにも感じます。
湯治さんは度胸があるし、良いことにも悪いことにも本当に素直に向き合っていると感じています。着実に成果も上げていますし、湯治さんに安定感を感じるのは、挑戦とこれまでの成果の裏付けがあるからでしょうね。
大串大串
話は変わりますが、これからどんなキャリアを築いていきたいですか。
やはり「人」にこだわっていきたい、という想いがあります。
自分の中で、部下育成の機運が高まっているのを感じています。
働く中で、忙しくなればなるほど一緒に働く人のありがたみや大切さが身に染みます。だからこそ私が経験してきた成功や失敗の経験を伝えながら、若手のキャリアアップの手助けをしたいですし、一人ひとりに「仕事が楽しい!」と感じてほしい。そう思っています。
一人ひとり個性は違いますから、しっかりと向き合いたい。自分の直属の部下だけではなく教育を軸に部署を超えて様々な人と関わってみたい、そう思っています。
湯治湯治
大串大串
人を育てるというのは相手の成長を願うマインドと、何より教育者自身が常に成長し続けていなければできないことですよね。
湯治さんが育ててきた部下の皆さんを見れば、心の籠った教育を受けているのがよくわかります。湯治さんの良い習慣や考え方を、多くの人に広めていただきたいと思います。ぜひ人事の教育活動にも参加してくださいね。
CROSS TALK - 03家族の理解があって、両立ができる
大串大串
プライベートの過ごし方を教えてください。
湯治さんはお子さんが2人いらっしゃいますが、仕事とプライベートの両立は大変ではありませんか?
プライベートは本当に目まぐるしいです。「育児奮闘中」というフレーズがぴったりかな。平日は帰宅してから怒涛の2、3時間を、ツノを生やしながらがんばっています。休日は子供と遊ぶことに集中していますね。
自分のやりたいことは仕事の中でやれているので、ある意味ですが、仕事でストレスを発散できている部分があります。だからこそ休日は仕事のことは考えませんし、子供と向き合う時間を大切にしています。
湯治湯治
大串大串
仕事と家事、育児の両立は本当に大変なことですが、上手くストレスコントロールができているようで安心しました。
確かに仕事の中で救われたと思うこともありますね。
私の場合ですが、子供がまだ小さいとき、仕事との兼ね合いで関わる時間の少なさを悩んだことがありました。ですが先輩のお母さんから「時間の長短じゃない。短時間でも深い愛情で集中して向き合うことが大事だよ」と言われて、救われた気持ちになったことを思いだしましたね。
両立に関しては家族の理解があってこそです。
だから仕事を続けられますし、店長職もできていて、制約なく自由にやらせてもらっています。
家族には感謝しています。 また会社にも時短や時間帯の制限などを受け入れてもらっていて、本当にありがたいです。
湯治湯治
大串大串
さりげない日常にも感謝の気持ちを持つことは大事ですよね。
そうそう、以前、お子さんにお会いしたときに気づいたのですが、手作りのかわいいお洋服を着ていたり、いつも手作りのお弁当を食べていたり、時間がない中で本当によくやっているなと思っているのですが、どうやってやりくりをしているのでしょう。
学生の時に洋裁を勉強していたこともあって、生地が安く売っていたりすると、時間がかからないものは自分で作ったりしますね。そのほうが子供も喜んでくれますし。
食事に関しては基本的に外食をしないようにしています。そんなに手が込んだものは作らないですが、野菜中心の食事を心掛けています。主人との生活の時間帯がずれていたりするので、食事面からの健康のサポートは意識していますね。夫婦は一連托生ですから。
あとは何ごとも無理をしない程度に、と考えるのも両立の鍵ですかね。
湯治湯治
CROSS TALK - 04如水庵に入社を希望する方へのメッセージ
入社希望者も既存社員もそうですが、入社でも仕事でもそこに思いがあるのなら、伝える方法をしっかり考えて、積極的にアプローチすることをお勧めします。
何ごとも諦めないことが大事。
本当にやりたいことがあるのなら、行動あるのみです。
湯治湯治
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